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キエーロコンポストをリンゴ箱で作った話

2025年3月2日

2月はコンポストを作ると言っていたのに、なかなか作業に取り掛かれませんでした。

えこっこ
えこっこ

だって、外寒いんだもの…

重すぎる腰をあげ、先日1日半かけて、作りました。

ほぼ初めてのDIY。設計図もないので作りながら、あーでもないこーでもないと考えながら。

正直、大変すぎました。

完成品がこちら。

リンゴ箱コンポスト

納得いかない部分だらけですが、形になったのでいいとします。笑

キエーロコンポストとは?

コンポストと言っていましたが、私が作りたかったものはコンポストの種類でもある「キエーロ」というものです。

キエーロとは?

循環型生ごみ処理方法はさまざまありますが、キエーロは「生ごみを投入し続けても土の量は変わらない」「虫や臭いで悩むことが少ない」の大きな特徴です。微生物の住処である土は、分解が順調であれば途中で入れ替える必要はありません。ただし、

・日当たりの良い環境(微生物活動は気温に左右されるためです)

・処理量の範囲内で利用する(少ない土に沢山の生ごみを入れると失敗します)

の大原則があります。

引用: よくある質問(キエーロ オフィシャル)

神奈川県葉山町の松本信夫さんが考案された、土の中の微生物で生ごみを分解するコンポストです。

コンポストには色々と種類がありますが、

キエーロは虫が湧きにくい、臭いが少ないのが特徴で、それなら自分にも出来そう!!と思い作ってみることにしました。

キエーロには何でも入れてもいいの?

基本的には人間が食べれるものだけです。

コンポストなら落ち葉を入れても平気そうですが、キエーロコンポストは分解できません。

キエーロに入れていいもの(分解されやすい)

・肉、魚、食用油、料理の残り物

・野菜(細かく切ったり、火が通っているもの)

キエーロに入れないほうがいいもの(分解されにくい)

・野菜の皮(竹の子、とうもろこし、柑橘系)

・魚の骨

キエーロに入れてはいけないもの(分解されない)

・動物の骨、貝殻、卵の殻

・アボカドや梅干しなどの大きな種、とうもろこしの芯

・食べ物以外のもの

キエーロを作った理由

生ごみを減らし可燃ごみを減らしたかったから

生ごみは食事をするうえで毎日出るものです。

それが減れば、可燃ごみの量が減るため作りました。

また、生ごみの水分がなくなることにより、ごみを燃やすときのエネルギーが少なくて済むからです。

堆肥ができないから

キエーロは生ごみを処理しても、土の量は増えません。

他のコンポストは堆肥ができてしまうため、必要のない人にとってはその処理が大変です。

私も庭で色々育てていますが、今のところ堆肥として使う予定はありません。

必要になったら使おうと思っています。(堆肥として使う場合、土を足してください)

虫が湧きにくい、臭いが少ない

先ほども言いましたが、キエーロは虫が湧きにくく、臭いも少ないと言われています。

これはやってみないとわからないのですが、私のキエーロは虫が湧きそうな予感です…

なぜなら、私の作ったキエーロは隙間がいろんなところにあるからです。笑

コンポストのすきま

虫が入りたい放題ですね。

しょうがない。

虫が湧いても虫が分解の助けをしてくれるため、問題はないそうです。

虫が湧かないコツとして、生ごみを投入した穴の中で周りの土とよく混ぜて最後に乾いた土を5,6㎝ほど被せるといいそうです。

匂いが少ないというのも大きなメリットです!!

購入すると高い

キエーロはメルカリなどで1万円~2万円で売られています。

私はSNSでキエーロを自作している人を見てきたので、買うとなるとやっぱり高く感じました。

キエーロはプランターなどでも作れるので、自作したほうが安いです。

使った材料、かかった費用

私が、キエーロを作るにあたって用意したもの、かかった費用をご紹介します。

・リンゴ木箱 1箱 1150円

・波板 1000円

・木材(屋根用、背面用) 300円

・蝶番2個 654円

・掛金2個 764円

・木ねじ 200円

合計 4068円

ざっくりとこんな感じです。

レシートを捨ててしまったのもあり、おおよその値段のものもあります。

木材保護塗料、網は家にあったものを使いました。

りんごの箱はメルカリショップで購入しました。2個セットで2300円。

もう1つキエーロを作ろうと思っていましたが、底に穴が開いていたのでプランターにしようかと思っています。

黒土は14Lで437円の物を2袋買いましたが、少し足らなそうなのでもう1袋追加で購入予定です。

助成金

住んでいる市町村によって助成金が出るところもあります。

私の住んでいる場所は残念ながら、助成金はありませんでした。

家庭用ごみ処理機を購入した費用、コンポストを自作しかかった費用などの一部を負担してくれます。

また、キエーロを無料で配布している自治体や、キエーロを安く購入できる自治体もあるので、お住いの自治体で確認してみてください!!

キエーロを無料で貸し出している自治体もありますよ!!(うらやましい!!!)

まとめ

何度も言いますが、DIY初心者の私にとってキエーロ作りは思っていたよりも大変でした…

それでもリンゴ箱を使えば、簡単に?とはいきませんでしたが、とりあえず作れます!!

箱と透明なフタさえ作れば、キエーロはできます。

無印の容器でもできるので気軽にキエーロを導入してみましょう!

3月からキエーロの運用を開始します!!

ホーローキャニスター
生ごみをためているところ

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